大学生が飲食アルバイトの面接で聞いておくべきこと1/2
大学生と言えばアルバイトとまで言っては大げさかもしれませんが、大抵の大学生が1回は経験したことがあるのではないでしょうか。
もちろんボクもうそうですし、同級生や先輩、後輩達もやってましたね。
それくらい大学生とアルバイトの関係は身近なものなんだと思います。
一口にアルバイトと言っても様々な種類がありますが、中でも飲食店は敷居が低い部類に入ると思います。
実際、どのファミレスや居酒屋でも大学生が1人や2人はいると言っても過言ではありません。
ということで、今回は大学生がファミレスや居酒屋でアルバイトの面接を受ける時に聞いておくべきことに特化してお話しします。
全般的なことについては、「飲食店のアルバイト面接|聞いておくべきこと」でお話していますので、そちらをご参照下さい。
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飲食店のアルバイト面接|聞いておくべきこと
アルバイト面接のポイント(お店側が求める人材)
さて、実際の面接の場面において大切なポイントはといえばなんでしょうか?
自己PR?
もちろん、それもある程度必要なことではあると思いますが、アルバイトの場合は一般の就職面接に比べて、そんなにやる気をアピールする必要はないと思います。
それよりも、働きたい時間帯、働きたい曜日、休みたい時期、月にどれくらい稼ぎたいのか。
これらのことが、自己PRに近いものになるのではないでしょうか。
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飲食店のアルバイト面接で用意するもの
アルバイトの面接で用意するものと注意点(マナー等)
無事、バイトの応募が済んだら次は面接です。ここで採用になるか不採用になるかが決まります。
そんな大事な面接で気をつけたい注意点がいくつかありますので、確認しておきましょう。
面接は通常は応募先の店舗で行われ、面接をするのは大抵の場合は店長です。
面接の日時を決める電話の中で、身分証明書や履歴書を持参するように言われると思います。
ただし、最近では履歴書不要というところもありますので一概には言えませんが。
あと、個人的にこれは必要かなと思うものが、筆記用具とメモ帳や手帳等のメモをとれるものです。
面接でのやり取りの中で記録しておきたいこともあるかと思います。
そんな時、何も書くものを持っていないと困ってしまいますから。
ちなみに面接では、こんなところも見られていると思った方がいいですよ。(採用する側から聞いた話です)
ま、こんなことは言われなくても持参するのが一般常識というものかなとは思いますけど。
初めてアルバイトに応募するという方は覚えていてもらえればと思います。