なぜ?飲食店バイトで履歴書不要の理由をお話します
求人サイトでバイトを募集している飲食店の募集要項に”履歴書不要”と書いてある会社をよく見かけます。
以前は、どの飲食店でも履歴書を用意するのが普通でした。
しかし、最近では履歴書不要のバイト(飲食以外も含めて)が増えてきています。
ボクのバイト先のファミレスと居酒屋も”履歴書不要”となっているくらいなので、飲食店に限らず、これからは履歴書不要がバイトの応募の主流になっていくのかなと思います。(もうなっている?)
でも、「履歴書がいらないって、どういうこと?なぜ?どうして?」って思いませんか?
履歴書って、ほんの少しの書き間違いでも書き直さないといけないので、正直言って面倒くさい作業です。
その面倒くさい作業をしなくてもいいならラッキーって感じですが、でも・・・何か裏がありそうな気が・・・
今回は、履歴書不要の謎に迫ります。(ちょっと大げさですね)
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【実例紹介】ダブルワークで飲食店のバイトをする人の働き方
さまざまな理由でダブルワークで飲食店でのバイトを考えている人も多いと思います。
実際、ボクがバイトしているファミレスと居酒屋の両方にダブルワークしている人が数人ずついます。
ボクのバイト先だけでもこれだけの人がいるわけですから、日本全体でダブルワークしている人の数って、かなりの人数になるんでしょうね。
飲食店以外にもいろんなアルバイトがありますし。
今回は、ボクのファミレスと居酒屋でのバイト経験から、実際にどんな人が、どんな理由でダブルワークしているのか等について実例に基づいてお話します。
※ここでのダブルワークの定義は、本業(正社員・自営業で働ている)があって、更にバイトで働くという意味です。掛け持ちでバイトをしているという意味ではありません。
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おっとりマイペースでも飲食バイトはできますか?→OK!でも・・・
おっとりした性格でマイペースな自分でも飲食店のアルバイトできますか?
と、ファミレスと居酒屋のキッチンでバイトしているボクに聞かれれば・・・
ボクの答えは「できる」です。でも、そのあとに「ただし・・・」が付きます。
その理由は・・・
飲食店の仕事は、ホールもキッチンもテキパキ動く必要がある
飲食店の仕事は、基本的にテキパキ動いて行うものです。
飲食業に限らず、どんな仕事でもある程度のスピードは必要ですが、中でも飲食店の場合は、特にスピーディーに動かなければならない仕事と言えます。(これは、ホールもキッチンも同じです)
と言っても、人並み外れたスピードが要求されるなんて大げさな話ではありません。
ダラダラしたり、とろとろ動いたりしなければいいというだけですので、あまり心配しなくても大丈夫ですよ。
プライベートと仕事中は別
最初の方で、おっとりマイペースな人でも飲食店の仕事は「できる」と言いましたが、その後に「ただし・・・」と付けました。
「ただし・・・」の後に続く言葉は、「普段(プライベート)はおっとりマイペースでも、仕事中はテキパキ動けばいい」
単純な話です。
実際、おっとりマイペースな人でも飲食店の仕事は全然できるんですよ、本当に。
実は、おっとりマイペースな人でもテキパキ動ける
ボクのバイト先には、休憩中に話をしている時には、ゆったりした口調でおっとりしてるなぁと思わせる人がいます。その人の話を聞いてると、プライベートでは、かなりマイペースな様子です。
でも、仕事中はテキパキと働いています。
なぜ、おっとりマイペースな人がテキパキ動けるのか?
その答えは、仕事だからです。
仕事を仕事と割り切れるかどうかが”カギ”
「仕事は仕事と割り切る」
これができれば、たとえおっとりマイペースな人でも飲食店のバイトはできます。
バイトを始めて最初からうまくはいかないかもしれません。多少は時間がかかることもあるでしょう。
飲食店で働いた経験もなければ、アルバイトも未経験であれば、余計に時間がかかるかもしれません。
そんなもんですから。
どんな仕事でもそうだと思いますが、特に飲食店の仕事は「慣れ」がポイントです。
あんまり難しく考えずにやってみたら案外うまくいく、そんな感じじゃないかと思います。
これまで知らなかった自分の一面が発見できるかもしれませんよ。
マイペースで働きたい、仕事したいけど飲食店のバイトはできるのか?
んーと、正直に言いますね。やっぱり無理ですという答えになっちゃいます。
マイペースで働きたい、マイペースで仕事をしたいなら、飲食店のバイトはやめた方がいいと思います。
飲食店を含めたサービス業は、基本的にお客さんの都合に合わせて仕事を行います。
例えば、ファミレスや居酒屋であれば、料理やドリンクの注文を受けてから○分以内に提供するようにとなっているのが普通です。
なので、マイペースはありえません。
忙しい日は注文の数が多くなるので、調理やドリンクを作るのに時間がかかります。そうなと、お客さんから料理を急かされることだってあります。
こんな回答でごめんなさい。でも、これが現実なんです。
じゃないと、利益が出ませんから。飲食業もビジネスでやっているものなので、利益が出ないとお給料も出ませんし、会社も倒産してしまいます。
向き不向きはやってみないと分からない
何の証拠もないんでアレですが、人は誰でもある程度のことはできるものだとボクは考えます。
でも、どうしてもこれだけはできない。そういったこともあるでしょう。
誰にだって向き不向きがあるもんです、きっと。
だけど、そんな向き不向きも、やってみて初めて分かることだってあるんじゃないでしょうか。
飲食店のアルバイトの仕事は、簡単だとは言いませんが、そんなに難しいとも言えないと思います。(どこまで追求するのかのもよりますが)
世の中には飲食店以外にもいろんなアルバイトがあるので、ここまで読んで、どうしても飲食店は無理だと思うのであれば、他のアルバイトを探すのもひとつです。
ただ、おっとりマイペースな自分が飲食店でバイトできる確率が、「できる確率50%|できない確率50%」くらいだと思うなら、ぜひトライしてみてください。
トライしてみて、もし「やっぱダメだわ」って思ったら、その時は潔くあきらめて(辞めて)他のバイトを探しましょう。
潔くあきらめてと言っても、辞めるのは少しは頑張ってからですよ。じゃないと、せっかく勇気をふりしぼって飲食店のアルバイトに応募して採用になったのにもったいないですからね。
では、アルバイト探し頑張ってください!応援してます!
従業員の態度が悪い飲食店のバイトの応募はやめた方がいい
前回の「店内が汚い飲食店のバイトの応募はやめた方がいい」に引き続き、お店でチェックしたい4つのポイントの2つ目、「店員の接客態度や身だしなみが悪くないか?」です。
一緒に働くバイト仲間になるかも知れない人間と直に接するいい機会ですので、よ~く観察してみましょう。
それらを見ることによって、お店の人間関係や体質もある程度推測することが出来ますので。
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店内が汚い飲食店のバイトの応募はやめた方がいい
前回、「 飲食店のバイト探しを成功させる方法」でお話したように、飲食店バイトを成功させる為には、応募する前に実際にお店に行って、自分の目でどんなお店なのかを確かめるのが効果的です。
そして、以下の4つのチェックしたいポイントがあるとも言いました。
1.店内の清潔さ
2.従業員の態度
3.従業員の私語
4.料理の温度や盛りつけ
今回は、ボクが考えるチェックしておきたい4つのポイントの1つ目、「店内の清潔さ」についてお話します。
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