飲食店アルバイトのシフトの決め方
ファミレスや居酒屋等の飲食店は、大抵、数人の社員と数十人のアルバイトで営業しています。
数十人ものアルバイトのシフト(スケジュール)を調整して、お店をスムーズに運営するのって、本当に大変なことなんですよね。
ボクの働いているお店では、シフトは1週間単位で発表されるんですが、パソコンの前でシフトを組む(作る)のに苦労している店長の姿をよく見かけます(笑)
いや、笑いごとじゃないんですけどね。
ところで、数十人いるアルバイトが働きたい時間帯や曜日って、人それぞれ違いますよね。
今回は、そんなバラバラの希望を持つアルバイトのシフトをどうやって決めるのか?についてお話します。
自己申告制シフトの飲食店で用紙の提出が遅れたら?
シフトの決め方に自己申告制を採用している飲食店が結構あります。
自由にシフトを決められるというメリットがありますが、毎回シフト希望届を提出しなければならない面倒くささや、思わず忘れてしまったなんていうデメリットもあります。
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飲食店バイトの休憩時間はずれることがある
ほとんどのファミレスや居酒屋などの飲食チェーン店では、バイトの休憩時間は何時から何時までの○○分間といったように予めシフトを組んだ時点で決まっています。
※アルバイトの休憩時間は、労働基準法によって定められています。詳しくは、参考記事「飲食店で働くアルバイトの休憩について」をご覧ください。
ですので、基本的にアルバイトは予め決められたシフト通りに休憩を取ることになっているんですが、必ずしもシフト通りの時間に休憩を取れないことがあります。
ということで今回は、シフト通りの時間に休憩に入れない時のお話です。
飲食店で働くバイトの休憩の時間や取り方など
何時間も働いていると、人間ですから肉体的にも精神的にも疲れてしまいますよね。
ということで、飲食店で働くアルバイト(もちろん社員も含めて)には、勤務時間に応じた長さの休憩が与えられます。※特に飲食店に限った話ではなく、その他の労働者全般についても同様です。念の為。
疲れていると、仕事の質も落ちてしまいますしね。
そうならない為にも、ちゃんと休憩を取ることは大事ですよね。
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ファミレスや居酒屋のアルバイトのあがり時間
ファミレスや居酒屋で働くアルバイトのスケジュールは通常、○○時~○○時迄となっており、通常は実際にその通りの時間で働きます。
ま、スケジュール通りに働くというのは、ごく当たり前のことですよね。
しかし、閉店時間まで働いているアルバイトの場合は、ちょっと事情が違います。
今回は、飲食店で閉店時間まで働いているアルバイトのあがり時間と仕事内容についてお話します。
ちなみに閉店時間(まで働く)のことをラストとかクローズと言ったりします。
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