自己申告制シフトの飲食店で用紙の提出が遅れたら?
シフトの決め方に自己申告制を採用している飲食店が結構あります。
自由にシフトを決められるというメリットがありますが、毎回シフト希望届を提出しなければならない面倒くささや、思わず忘れてしまったなんていうデメリットもあります。
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この記事の目次
自己申告制シフトは提出期限が守られないと成立しない
自己申告制シフトとは、決められた提出期限をアルバイトがきちんと守ることが前提として成り立つものです。って、そりゃそうですよね。
アルバイトがシフト希望用紙を提出しなければ、店長はシフトの組みようがありませんので。ところが、残念なことにこんな当たり前のことが守れない人がたまにいたりするんです・・・
困ったもんです、本当に。
ま、故意にではなく、たまたま忘れてしまったということもあると思いますが(苦笑)
もし、シフト希望用紙の提出期限を過ぎてしまったら
もし、何らかの理由でシフト希望用紙を期限までに提出出来なかった場合、どうなるのでしょうか?
この場合、3通りのケースが考えられます。
1.シフトに入れない
シフト希望用紙が提出されていないので、シフトに入りたいという意思がないと見なされ、シフトに入れない。本当はシフトに入りたかったのに入れなかったとしたら、ちょっと悲しいですよね。
でも、用紙を出していない以上、文句は言えませんよね。
ただ、ボクがこれまで見たきた中で、こういったケースはあまりなかったような気がします。このやり方だと、双方にしこりが残ってしまいますし。
2.大体いつも入っているシフトに仮で入れられる
いつも大体同じようなシフトに入っているようであれば、店長がそれに合わせて仮のシフトを組む。そして、後でそれでいいかどうか確認して本シフトとする。
ただし、不定期でシフトに入っているようなアルバイトの場合だと、仮のシフトを組んだとしても出勤できない可能性がそれなりにあるということで入れてもらえない。
3.店長から直接シフト希望を確認される
優しい店長さんだったら、電話やメールなどで連絡があり、シフト希望を確認してくれるかもしれません。優しい店長さんだったらですが・・・
優しくなくても、人手が足りていないお店だったら連絡してくれるかも・・・どうかな?
今回は、もしシフト希望用紙を提出期限日までに提出しなかった時、シフトはどうなるのか?についてお話しました。
いや~、提出期限は守らなければいけませんね。周りの人に迷惑をかけることにもなりますし(みんな少しでも早く次のシフトがどうなっているのかを知りたがっていますので)
それに提出期限を守らなかった本人だって、本来希望していたシフトに入れなくなってしまうかもしれないわけですから。
えっボクですか?もちろん遅れたことはありませんよ、ホントに(笑)
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