忙しい人にもできるバイト

こんな悩みを持っている人も少なくないと思います。

 

そんな人にボクがおすすめするバイトは、ファミレスや居酒屋などの飲食店です。

 

おすすめする理由はいくつかあって、中でも一番の理由は、現実に忙しい人にもかかわらずバイトしている人が何人もいるからです。

 

ボクはファミレスと居酒屋（共にチェーン店）で何年もバイトしていて、自分の目で見てきた経験があるので、そう断言できます。

 

では、これから忙しい人に飲食チェーン店をおすすめする理由をお話したいと思います。

忙しい人でも飲食店ならバイトできる３つの理由

”忙しい人”と言っても、人によって忙しさの種類が違うと思いますので、3つのタイプ別に飲食店（チェーン店）をおすすめする理由を紹介します。

１.忙しくて短時間しかバイトできない

 

飲食店のバイトは、最低勤務時間が、

 

「１日２or３時間～ＯＫ」

 

となっているところがほとんどです。

 

短時間勤務が可能なので、これなら、忙しくてまとまった時間がとれないという人でもバイトすることができますよね。

２.忙しくてバイトできる日が少ない

 

飲食バイトの最低勤務日数は、週２日～が最も多く、週１日～のところもけっこうあります。

 

１週間にバイトできる日が１日or２日と少なくても、飲食店ならバイトすることが可能ということです。

 

※最低勤務日数とは、１週間に出勤しなければならない最低の日数

３.忙しくて不定期でしかバイトできない

３タイプの中で一番ハードルが高そうに見えるかもしれませんが、実はそうでもありません。

 

というのは、ご存知かもしれませんが、飲食店では多くの学生がバイトをしています。

 

安定してシフト（スケジュール）に入っている学生もいれば、見事にバラバラの曜日に入っている学生もいます。

 

それに安定してシフトに入っている学生でも、テストや行事などで１週間まるごと休みになることもちょくちょくあります。

 

学生ですから当たり前のことですし、飲食店では珍しくないことなので、不定期でしかバイトできない人でも遠慮なく応募しましょう。

 

忙しい人のバイト先選びのコツ

 

最後に忙しい人が飲食店のバイトを探す時のコツをひとつご紹介します。特に不定期でしかバイトできない人にとっては大事なポイントとなるのがこれです。

 

「なるべく規模の大きな店を選ぶこと」

 

小さい店がダメというわけではありませんが、同じ飲食店でも大きな店には小さな店にはないメリットがあるからです。

 

絶対ではありませんが、大きな店ではバイトの人数が多くいると考えられます。バイトの人数が多いと、シフトの調整がしやすくなる＝シフトの融通が利きやすいということなんですね。

 

なので、大きな店の方が不定期でしかバイトに入れない人が採用される確率が高くなると思います。

一度落ちても、また他の飲食店に応募すればいいだけ

ここまで忙しい人でも飲食店ならバイトできる理由を３つご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

３タイプに分けてみましたが、忙しい人の中には、どれか１つのタイプだけではなく複数タイプに当てはまる人もいるかと思います。

 

そういった人でもあきらめる必要はまったくありません。もし仮にどこかの飲食店に応募して落ちたとしても、また他の飲食店に応募すればいいだけのことです。

 

また、採用されたいからといって、面接で自分の希望する条件を妥協してはいけません。

 

そこで妥協してしまうと、バイト生活が辛くなるだけですから。

 

それでは、いいバイトが見つかりますように。